新芋の季節がやってきました🍠
― 新芋と貯蔵いも、実はこんなに違う! ―
こんにちは、椎名農園です🍠
今年もいよいよ、新芋の季節が始まりました!
畑で大切に育ててきたさつまいもを掘り上げ、少しずつ皆さまのもとへお届けできる時期になりました。
「さつまいもって、掘ったらすぐ食べるのが一番おいしいんじゃないの?」
そう思う方も多いかもしれません。
実は、さつまいもはちょっと不思議な野菜。
掘りたての「新芋」と、一定期間寝かせた「貯蔵いも」では、味や食感、扱いやすさに違いがあります。
今回は、新芋の季節だからこそ知ってほしい、さつまいもの違いをご紹介します🍠
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🍠 そもそも「新芋」って?
新芋とは、簡単にいうとその年に収穫されたばかりのさつまいものこと。
収穫したばかりのさつまいもは、まだ「収穫後の時間」がほとんど経っていません。
この時期のさつまいもには、貯蔵されたさつまいもとは違う、みずみずしさやフレッシュな風味があります。
品種によっても違いますが、
・ホクホク感が楽しめる
・さっぱりとした甘さ
・さつまいも本来の風味を感じやすい
・水分が比較的多く、みずみずしい
など、新芋ならではの特徴があります。
一方で、ここが大切なポイント。
新芋は、とっても繊細なんです。
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🍠 新芋はなぜ繊細なの?
収穫したばかりのさつまいもは、まだ皮がしっかり完成していません。
実は、さつまいもの表面には「コルク層」と呼ばれる組織が形成されていきます。
収穫後、適切な環境で管理することで、傷ついた部分が徐々に塞がっていく「キュアリング」と呼ばれる過程が進みます。
そのため、収穫直後の新芋は、ちょっとした衝撃や擦れでも傷がつきやすいんです。
農家が収穫や選別をするときにも、できるだけ強くぶつけたり、落としたりしないように気をつけています。
見た目には「これくらい大丈夫そう」と思う小さな傷でも、さつまいもにとっては大きなダメージになることがあります。
だから新芋は、
「採れたてだからこそ、丁寧に扱ってあげたいさつまいも」
なんです🍠
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🍠 新芋と貯蔵いも、何が違う?
では、新芋と貯蔵いもを比べてみましょう。
🌱 新芋
収穫して間もないさつまいも。
みずみずしく、フレッシュな風味を楽しめるのが魅力です。
品種によっては、ホクホクした食感を感じやすく、採れたてならではの味わいを楽しめます。
「今年のさつまいもはどんな味かな?」
と、その年の収穫を楽しめるのも新芋の魅力です。
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🍠 貯蔵いも
収穫後、適切な環境で一定期間貯蔵したさつまいも。
貯蔵している間に、さつまいもの中では変化が起こります。
さつまいもに含まれるデンプンの一部が糖へと変化することで、甘みが増していきます。
そのため、貯蔵いもは新芋に比べて、
「甘く、ねっとりとした味わい」
を楽しみやすくなります。
特に焼き芋にしたときには、貯蔵によって引き出された甘さが大きな魅力になります。
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🍠 「新芋」と「貯蔵いも」はどちらがおいしい?
ここでよく聞かれるのが、
「結局、新芋と貯蔵いもはどっちがおいしいの?」
という質問。
実は、これは一概には言えません。
なぜなら、それぞれに違ったおいしさがあるから。
新芋には新芋の良さ。
貯蔵いもには貯蔵いもの良さがあります。
たとえば、
🌱 新芋
→ フレッシュな風味、みずみずしさ、採れたてならではの味わい
🍠 貯蔵いも
→ 甘みが増し、焼き芋などで濃厚な味わいを楽しみやすい
という違いがあります。
同じ畑で育った同じ品種でも、収穫直後と数か月後では、まるで違う表情を見せてくれるんです。
これも、さつまいもの面白いところです☺️
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🍠 新芋は「食べる時期」でも楽しみ方が変わる!
さつまいもは、収穫した瞬間がゴールではありません。
むしろ、収穫後から少しずつ変化していく野菜です。
新芋の時期には、新芋らしい味わいを。
貯蔵が進んだ時期には、甘みが増した味わいを。
同じさつまいもでも、食べる時期によって味の変化を楽しめるのが魅力です。
「去年食べたさつまいもと味が違う!」
と感じることがあったら、それは品種や栽培条件だけではなく、収穫からどのくらい時間が経っているかも関係しているかもしれません🍠
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🍠 新芋を購入したら、やさしく扱ってください
新芋をお家で保存するときも、少しだけ注意が必要です。
新芋は傷がつきやすいため、強くぶつけたり、落としたりしないことが大切。
また、さつまいもは低温に弱い野菜です。
冷蔵庫のような低温環境では傷みやすくなるため、基本的には冷蔵庫ではなく、適した温度の場所で保存しましょう。
特に新芋はデリケートなので、
「買ってきたから、とりあえず冷蔵庫!」
ではなく、保存環境にも気をつけてあげてくださいね。
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🍠 農家だからこそ伝えたい「新芋」の魅力
さつまいもを販売していると、
「さつまいもは甘いもの」
というイメージを持っている方も多いと思います。
もちろん、甘いさつまいもはとてもおいしい。
でも、私たち農家が新芋の季節にぜひ味わってほしいのは、貯蔵によって甘さが増す前の、今だからこそ味わえるさつまいもの姿です。
畑から掘り上げたばかりのさつまいも。
土の中で大きく育ち、収穫され、少しずつ皆さまの食卓へ。
そして時間が経つにつれて、さつまいも自身が少しずつ変化していく。
その過程まで含めて、さつまいもの魅力だと思っています。
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🍠 今しか味わえない「新芋」をぜひ!
新芋の季節は、一年の中でも限られています。
これから貯蔵が進んでいくにつれて、甘みや食感も少しずつ変化していきます。
だからこそ今は、
「新芋だからこそ楽しめる味」
をぜひ味わってみてください。
そして、数か月後には、
「あのときの新芋が、こんなに甘くなった!」
という変化も楽しんでいただけたら嬉しいです☺️
さつまいもは、収穫して終わりではありません。
収穫したその日から、少しずつおいしさが変化していく野菜。
そんなさつまいもの奥深さを、ぜひ新芋の季節に感じてみてください🍠💕
今年も椎名農園では、皆さまにおいしいさつまいもをお届けできるよう、一つひとつ大切に選別しています。
新芋ならではの味わいを、ぜひお楽しみください!
今年のさつまいもも、どうぞよろしくお願いいたします🍠✨
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🍠 椎名農園からのお知らせ
新芋の販売が始まりました!
品種によっても味や食感、甘みの出方が異なります。
「新芋の今」と「貯蔵が進んだ後」の違いを食べ比べてみるのもおすすめです☺️
ぜひ今年のさつまいもをお楽しみください!