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月別アーカイブ: 2025年11月

焼き芋を冷やす?秋に人気の“冷やし焼き芋”ってなに😶❓

「焼き芋は熱々が一番!」そう思っていませんか?
でも実は、最近“冷やし焼き芋”がひそかなブームになっているんです。

甘くてしっとり、ひんやりスイーツ感覚で楽しめる“冷やし焼き芋”。
秋の味覚として、また新しい楽しみ方として注目を集めています。

今回は、冷やし焼き芋の魅力や作り方、適したさつま芋の種類まで、詳しくご紹介します✨

冷やして美味しい理由は「蜜」と「ねっとり感」

冷やし焼き芋は、焼いてから一度冷蔵庫で冷やすことで、甘さと食感が引き立ちます。
これは、焼いたときにじっくりと引き出された“芋の蜜”が、冷えることでよりギュッと凝縮されるためです。

特にねっとり系のさつま芋は、冷やすことでまるでスイートポテトや羊羹のようなスイーツ感覚に!
温かい焼き芋とはまた違った美味しさが味わえます🍠❄

冷やし焼き芋に向いている品種とは?

冷やし焼き芋に向いているのは、次のような特徴をもつさつま芋です:

・しっとり・ねっとり系の食感
・高い糖度
・焼くことで蜜が出やすい

🍠 椎名農園で販売している代表的な品種の中では…

🔸紅はるか

しっとり濃厚で、焼くと蜜がたっぷりあふれる椎名農園の主力品種。
焼き立てはもちろん、冷やすことで甘さが際立ち、まるでスイーツ。冷やし焼き芋にぴったりな品種です。

🔸あまはづき

なめらかな舌ざわりで強い甘みが特長。冷やすことでその抜群な甘みと密度感がよりクリアになります。食べ応えのあるスイーツ感を求める方に◎

冷やし焼き芋の簡単な作り方

自宅でも簡単に冷やし焼き芋を楽しめます👇

1.じっくり焼く(180℃で90分ほど)
2.焼きあがったら粗熱をとる
3.ラップで包んで冷蔵庫へ(3〜5時間以上)
4.お好みで半解凍にすればアイス感覚にも!

🔥ポイントは、「焼いたあとの時間」。
すぐに冷やすことで、芋の蜜が閉じ込められ、ぎゅっと甘さが凝縮されます!

椎名農園のこだわりさつま芋で、冷やし焼き芋を楽しもう!

椎名農園では、土づくりからこだわった自社栽培のさつま芋を販売しています。
なかでも紅はるかあまはづきは、冷やし焼き芋にもぴったりな“甘くてしっとり”タイプ !!

オンラインショップでは、季節に応じて販売品種を切り替えながら、新鮮な状態でお届けしています。
食べ方を変えるだけで、いつもの焼き芋がグンとおいしく、楽しくなる冷やし焼き芋。
秋の味覚として、ぜひお試しください✨

🍠 焼き芋をもっと楽しむなら、椎名農園のオンラインショップへ!

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“収穫を見据えた苗選び”を支える椎名農園の取り組み💪🔥

今回は、千葉県香取市でさつま芋苗を専門に育てている「椎名農園」の取り組みについてご紹介します。
北海道〜東北エリアなど、寒冷地で生産に取り組む農家・事業者の方へ向けて、苗選びの重要性と椎名農園の強みをお伝えします。

苗づくり専門だからできる、安定した品質供給
椎名農園は、さつま芋の苗づくりに特化した農園です。
品種の選定から育苗、出荷までを一貫して行っており、作付け用の苗として安定した品質を提供しています。
品種ごとの生育特性を把握し、それに応じた管理体制を整えることで、ムラのない安定した苗を育成。
出荷時期にも配慮し、栽培スケジュールに対応しやすい体制を整えています。

品種ごとの特性を踏まえた苗づくり
さつま芋は品種によって、生育スピードや発芽傾向が異なります。
椎名農園では、こうした違いを考慮し、品種に応じた温度・湿度管理や水分調整に注力しています。
・育成に必要な室内温度を管理したハウス環境の整備
・過不足のない水分管理による、病気に強い苗の育成
・苗のサイズや形状を整えるための間引きや補正作業

これらの取り組みによって、栽培現場での定植がスムーズに行えるよう工夫されています。
結果として、収量・品質の安定につながる苗づくりを実現しています。

椎名農園が扱う「さつま芋苗」について
椎名農園では、用途や仕上がりに応じて複数の品種を取り扱っています。
糖度や食感、焼き芋・加工向けなど、目的に合わせた選定が可能です。
また、寒冷地での栽培を考慮し、出荷時期の相談や品種の選び方についても丁寧に対応。
農業の現場で求められる「扱いやすさ」と「安定性」にこだわった苗を届けています。

北海道・東北エリアへの出荷実績もあり
椎名農園では、北海道や東北といった寒冷地への出荷にも対応しています。
これらの地域での栽培に必要なタイミングや品種の条件についても把握しており、購入前に確認したいポイントなどがあれば直接相談することも可能です。
寒地ならではの悩みや工夫にも寄り添いながら、現場に適した苗を提案できるのが、椎名農園の強みです。

📩 お問い合わせ・ご注文について
苗のラインナップや出荷スケジュールについては、
椎名農園の公式サイトよりご確認いただけます。
必要な本数や品種についてのご相談も、
以下のフォームからお気軽にお問い合わせください。
👉【公式HP】https://www.shiina-nouen.com/

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芋堀終盤戦に突入です🔥

さつまいもは寒くなると品質が落ちてしまう野菜、だから霜が降りる前に堀り切りたい!

というわけでこの時期、11月に入ると芋との戦いになるわけです🔥🔥🔥

そんな怒涛の日々を送っているわけですがやはり収穫作業は楽しいもので

雨の日も風の日も暑い夏も、、さつまいもが大きく育つよう従業員一丸となってお手入れした甲斐ありとっても立派に成長してくれました👏

とくに今年のさつまいもはあまはづきが格別に甘くておいしいのでおすすめですよ~❕

 

残り一か月余り、果たして掘りきる事は出来るのか、、、❓

がんばれ椎名農園❕❕

さつま芋の保存方法|常温・冷蔵・冷凍どれが正解?

さつま芋をオンラインショップでまとめ買いしたあと、
「どうやって保存するのが正しいの?」と迷ったことはありませんか?
せっかくの甘くておいしい芋、傷ませたくないし、できれば最後までおいしく食べたいですよね。
さつま芋は野菜のようで野菜らしくない、保存が少し特殊な食材です。
実は「冷蔵庫に入れると傷みやすくなる」「冷凍は下処理が必要」など、知らないと逆効果なポイントも。
この記事では、さつま芋の保存方法(常温・冷蔵・冷凍)とその使い分けをご紹介します。
正しい保存法を知って、最後の1本までおいしく食べ切りましょう✨

常温保存|一番おすすめ!芋の甘さを育てる保管方法
まず結論から言えば、さつま芋は「常温保存」が最も適しています。
特にオンラインショップなどで届いた芋は、すでに土付き・乾燥済みのことが多く、追熟させる意味でも常温保管が基本です。
🔹保存のポイント
・直射日光を避けた、風通しの良い場所
・新聞紙などに包んで、ダンボールなどに入れて保管
5〜15℃が理想的な温度帯
・夏場の高温・冬場の寒冷地では室温管理に注意
熟成が進むことで、でんぷん質が糖に変わり、焼いたときの甘さがより一層引き立ちます。
買ってすぐよりも、1〜2週間置いた芋の方が「ねっとり甘い」と感じるのはこのためです。

冷蔵保存|NGではないけど…正しく使えば便利
さつま芋を冷蔵庫に入れるのはNG…とよく言われますが、状況と温度帯によっては「一時的な冷蔵」はありです。
ただし注意点があります👇
🔹冷蔵保存が向かない理由
・低温障害を起こしやすく、2〜5℃で甘みが劣化する
・中が黒く変色したり、スが入ることがある
・味が落ちやすく、加熱しても甘くならない
🔹どうしても冷蔵する場合
・切ったあとの芋は、水にさらしてラップ密封で冷蔵(2日以内に調理)
・調理済み(蒸し芋・焼き芋)は2~3日保存可能。ただし早めに食べ切るのが基本
📌生芋のまま冷蔵庫に入れるのは「避けるのが正解」ですが、カット後や加熱後の短期保存には使えるというわけです。

冷凍保存|下ごしらえがカギ!長期保存ならこれ
「たくさん届いたけど、すぐには食べきれない…」
そんなときに便利なのが冷凍保存です。ただし、生のまま冷凍はNG。
でんぷん質の劣化が起きて、ボソボソになったり、味が落ちたりします。
🔹おすすめの冷凍方法
🍠 蒸す・焼く・茹でる → 冷凍
・加熱後、皮をむく or カットする
・ラップに包んで密閉袋に入れて保存
・冷凍庫で約1か月保存可能
📌自然解凍でも食べられますが、温め直しはトースターやレンジで再加熱がおすすめ。
冷凍ストックがあれば、スープ・おやつ・サラダにもサッと使えて便利です。

✅ 保存方法で変わる!さつま芋のおいしさと食べ切り方
保存方法を間違えると、「甘くない」「すぐ傷む」「食感が悪い」といった残念な結果に。
逆に、保存を工夫するだけで「素材本来の甘み」や「ねっとり食感」がぐんと引き出されます。
たとえば:
✅ すぐ食べる → 焼き芋・蒸し芋にして冷凍ストック
✅ 数日で使う → 調理後冷蔵/カットして加熱済みで冷凍
✅ 甘さを引き出す → 常温で追熟 → 焼き芋にして楽しむ
「届いたらすぐ冷蔵庫」ではなく、芋の性格に合わせた保存を意識して、
おいしく無駄なく楽しんでみてくださいね😊

🍠「甘くなる芋の保存方法」、ぜひ実践してみてください。
椎名農園のさつま芋なら、おいしさも長持ちします。
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収量も品質も、苗選びから差がつく椎名農園が提案する品種管理のこだわり❕❕

今回は、千葉県香取市でさつま芋苗を専門に育てている「椎名農園」の取り組みについてご紹介します。
北海道〜東北エリアなど、寒冷地で生産に取り組む農家・事業者の方へ向けて、苗選びの重要性と椎名農園の強みをお伝えします。

✅ 苗づくり専門だからできる、安定した品質供給
椎名農園は、さつま芋の苗づくりに特化した農園です。
品種の選定から育苗、出荷までを一貫して行っており、作付け用の苗として安定した品質を提供しています。
品種ごとに異なる生育特性を把握したうえで、苗の健全な成長を促すための育成環境づくりに力を入れています。
また、栽培管理のスケジュールに合わせて
タイミングを見極めた出荷体制を整えているため、定植の段取りにも対応しやすく、生産計画が立てやすいのも利点です。

椎名農園が扱う「さつま芋苗」について
現在、椎名農園では複数の人気品種のさつま芋苗を取り扱っています。
糖度・食感・外観などの特性や、用途(焼き芋・加工など)に応じて選びやすいラインナップです。
また、寒冷地での栽培にも配慮し、
収穫時期を想定した出荷タイミングの調整にも対応しています。
「品種を指定したい」
「用途に合わせて提案してほしい」
といったご相談も可能です。

品種ごとの特性を踏まえた苗づくり
椎名農園では、さつま芋苗の育苗において
外気温と水分量の管理を重視しています。
品種の特性に応じた適切な育成環境が、定植後の生育安定化につながるからです。
特に重視しているのは以下の点です:
✅ 生育に適した温度帯を意識した室内温度の管理
✅ 苗の状態を見ながら行う水分量の調整

これにより、育成リズムの乱れが少なく、栽培現場で扱いやすい苗に仕上げています。
とくに寒冷地では、苗の初期成育の良し悪しがその後の収量や品質に影響しやすいため、
安定した苗の供給は重要なポイントとなります。

まとめ|苗の管理力が、つくる芋の未来を左右する
収量も品質も、苗選びから差がつく時代。
どの品種を、どんな状態の苗からスタートさせるかで、収穫後の実りが変わってきます。
椎名農園では、以下のような体制を整えています:
🌱 苗づくり専門としての育苗技術
🌱 寒冷地にも配慮した品種管理
🌱 生産計画に応じた出荷対応

個人農家・小規模事業者の栽培を支えるため、
「つくりやすく」「収穫しやすい」苗の供給に力を入れています。
導入を検討されている方は、用途や地域条件に応じて、まずはお気軽にご相談ください。

📩 苗に関するお問い合わせはこちら
👉 https://www.shiina-nouen.com/contact
🌐 椎名農園 公式HP
👉 https://www.shiina-nouen.com/
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