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「甘さにこだわったスイーツを作りたい」
「芋スイーツの材料から育てて販売したい」
――そんな事業者の方へ、重要になるのが“苗選び”です。
椎名農園は、千葉県香取市でさつま芋苗を専門に育成・販売している農園です。北海道や東北など寒冷地で栽培を行う事業者の方にも向けて、スイーツ用の栽培に適した品種や苗づくりに取り組んでいます。
本記事では、スイーツ用さつま芋に向く苗選びのポイントと、椎名農園がなぜそのニーズに応えられるのかをご紹介します。
✅ スイーツ用芋に向く「苗」とは?🍬🌿
さつま芋の味や食感は、「品種」で決まるだけでなく、苗の段階での健全な育ち方によっても変わります。スイーツ加工用に適したさつま芋には、以下のような特徴が求められます。
✅ 高糖度で焼いたときに蜜が出る
✅ なめらかな食感で裏ごし・ペーストしやすい
✅ 見た目が整っていて加工後も美しい
こうした条件を満たす芋を育てるには、目的に合った品種の苗を選ぶことが欠かせません。
✅ 椎名農園がスイーツ用途で選ばれる理由🧁🌱
🔹品種ラインナップが「甘さと質感」に強い
椎名農園が販売している苗は、スイーツ用途で重宝される品種を中心に構成されています。
・紅はるか:蜜感が強く、焼き芋やスイーツで定番の品種
・あまはづき:上品な甘さと美しい外観で、贈答品・冷やし芋・加工スイーツにも対応
・シルクスイート:絹のような舌ざわりで、洋菓子やペースト系の加工に最適
・パープルスイートロード/雪小町:色味を活かした見栄え重視のスイーツ展開にも使える
これらはいずれも、椎名農園が苗として販売している品種です。
苗の段階からスイーツ向きの芋を狙って栽培できるため、素材からこだわりたい事業者にとって導入しやすいラインナップです。
🔹東北・北海道でも育てやすい環境対応
スイーツ加工に向いた芋ほど、栽培中のストレスや収穫時の品質ブレに敏感です。
椎名農園では、寒冷地域でも安定して苗が育つよう、
✅ 室内温度の調整:発根や成長リズムを崩さないよう環境を整える
✅ 水分量の調整:過湿・乾燥を防ぎ、苗の健全な生育を支える
この2点を重視しながら、苗の健全な育成環境づくりに努めています。
また、苗の生育に適した土地条件(水はけ・日照・寒暖差)を活かして育てているため、北海道・東北のような気候でも“強くて扱いやすい苗”として評価されています。
📝まとめ|スイーツ事業を支えるのは「苗の目利き」から
甘さ・質感・見た目――
すべての土台になるのは、どんな芋を育てるか。そしてその芋を育てる**「苗」選び**です。
🌱 高糖度品種の取り扱い
🌱 苗の育成環境(室内気温・水分管理)
🌱 対応地域の広さと柔軟な取引体制
これらを兼ね備えた椎名農園の苗で、スイーツ素材からこだわる栽培を始めてみませんか?
📩苗に関するお問い合わせはこちら
👉 https://www.shiina-nouen.com/contact
🌐椎名農園の公式HPはこちら
👉 https://www.shiina-nouen.com/
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焼き芋が恋しくなる季節がやってきました。
甘くてホクホク、香ばしくてやさしい味わいは、大人から子どもまで幅広く愛されています。
でも一口に「さつま芋」といっても、品種によって焼き上がりの甘さや食感は驚くほど違います。
「ねっとり甘い焼き芋が食べたい」
「昔ながらのホクホク食感が好き」
「甘すぎない芋を食事に合わせたい」
そんな方のために、今回は焼き芋に適したさつま芋の選び方と、味わいを引き出すコツをご紹介します。
甘さで選ぶ?それとも食感?焼き芋に向く芋の見極め方
焼き芋にしたときのおいしさを決めるポイントは、大きく分けて**「甘さ」と「食感」**です。
さつま芋の品種によって、糖度の出方や焼き上がりの質感に個性があります。
たとえば、しっとり濃厚なタイプなら「スイーツ感」が強く、
ほくほく軽やかなタイプなら「おかず感覚」で楽しめるなど、好みによって選び分けることができます。
ポイントは以下の通り👇
🍯 甘さ重視派には、熟成された紅はるか
→ 焼くと蜜のような甘みが出るねっとり系。椎名農園では熟成して出荷することで、この甘さをしっかり引き出しています。
🌿 軽めの甘さが好きな方は、あまはづき
→ 糖度が高くなめらか。焼いても蒸してもおいしく、バランスの良い焼き芋に。
🌰 ホクホク派なら、くりかぐや
→ 栗のような風味とやや控えめな甘さで、素材感を味わいたい方におすすめです。
同じ芋でも焼き方で変わる?甘さを引き出す加熱の工夫🔥
焼き芋のおいしさは、芋の種類だけでなく「焼き方」にも大きく左右されます。
甘みの正体である「麦芽糖」は、加熱によってでんぷんが糖に変化することで生まれるもの。
そのため、温度と時間のコントロールが重要です。
🍠 低温でじっくり加熱
→ オーブンを使う場合は160℃前後で1時間以上かけて焼くのがベスト。芯までゆっくり火が通ることで、甘みが最大限に引き出されます。
🍠 皮ごとアルミホイルで包む?包まない?
→ 素材の甘みや香ばしさを出すには「包まない派」も増えています。紅はるかのような蜜が出る品種は、皮ごと焼くと外はパリッと、中はとろりと仕上がります。
🍠 炊飯器・トースターでもOK
→ ご家庭で気軽に楽しみたい方には、炊飯器で保温調理する方法も。蒸し焼きに近い仕上がりで、あまはづきなどのなめらか系に向いています。
味の違いを楽しむ、品種ごとの焼き芋スタイル💡
ここで、椎名農園で販売している人気のさつま芋をもとに、焼き芋としての特徴を簡単に整理してみましょう。
品種名
焼き芋としての特長
向いている焼き方
紅はるか
濃厚な甘み・とろける食感
じっくりオーブン焼き
あまはづき
上品で食べやすい甘さ
トースター・炊飯器焼き
くりかぐや
香ばしくほくほく
石焼風・直火焼きも◎
どれもそれぞれに魅力があり、好みや食べたいシーンによって使い分けるのがおすすめです。
たとえば、おやつに食べたい日は紅はるか、食事の一品にするならくりかぐや、という選び方も楽しいですよ。
オンラインショップでも手軽に楽しめる焼き芋用さつま芋
「焼き芋にちょうどいい芋がスーパーにない…」
「近くで好みの品種が売っていない…」
そんなときは、農園直送のオンラインショップを活用するのもおすすめです。
椎名農園では、焼き芋に適したさつま芋をご家庭用から贈答用まで幅広く取り扱っています。
収穫から保管・出荷まで農園で丁寧に管理されたさつま芋は、
味・品質ともにご満足いただけるものをご用意しております。
「まずは焼き芋にして楽しみたい!」という方にも、
焼きやすいサイズ感や品種を選んでお届けしていますので、ぜひ一度ご覧ください😊
🍠じっくり焼いた分だけ、おいしさが返ってくる。
あなたの焼き芋時間を、椎名農園のさつま芋でぜひお楽しみください。
▶ 椎名農園 公式サイトはこちら
▶ ご購入・お問い合わせはこちら
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焼き芋やスイーツ用のさつま芋を育てる際、重要なのは収穫後の糖度だけではありません。
その“甘さ”は、すでに苗の時点から差がつきはじめていることをご存じでしょうか。
千葉県香取市にある椎名農園は、さつま芋苗の専門農園として、全国の個人農家や農業事業者に向けて苗を出荷しています。
なかでも注目されているのが、「甘さ」に特化した品種のラインナップと、その育苗品質です。
この記事では、高糖度のさつま芋づくりを目指す方に向けて、苗選びで失敗しないためのポイントと、椎名農園が支持される理由をご紹介します。
✅ 焼き芋・加工用に適した品種がそろう
椎名農園では、糖度の高さや食味の良さにこだわったさつま芋の苗を中心に販売しています。主な取扱品種は以下のとおりです。
紅はるか:濃密な甘さとしっとり食感で、焼き芋に最適
あまはづき:滑らかで上品な甘みがあり、スイーツ加工に向いています
シルクスイート:絹のような舌ざわりとやさしい甘み
栗かぐや/紅東/雪小町/パープルスイートロード など、多彩な品種展開
品種の選定には、「見た目」「味」「用途」のバランスも重視されており、収穫後の販売チャネル(直売・贈答・加工)に応じて選べることが、苗選びの利点となっています。
✅ 土壌と技術が支える、苗のクオリティ
椎名農園では、苗づくりの工程にもこだわりを持って取り組んでいます。
私たちの農園がある千葉県香取市は、さつま芋栽培に適した土地条件が揃っている地域です。
水はけの良い地形
昼夜の寒暖差がある気候
苗づくりに適した軽い土壌
これらの自然条件を活かしながら、育苗管理では地温や環境を見ながら適切なタイミングで手を入れています。
その結果として、定植後に根がしっかり活着しやすく、初期の生育もスムーズに進みやすい苗を提供しています。
品種の特性を理解したうえで育てることを大切にし、「良いさつま芋は、良い苗から始まる」という考えのもと、一つひとつ丁寧に育苗を行っています。
✅ 苗の販売時期と出荷への対応
椎名農園の苗販売は、例年5月〜6月にかけて行われています。
北海道や東北などの寒冷地でも栽培スタートに間に合うよう、出荷スケジュールや準備体制が整えられており、遠方への対応実績もあります。
「まずは今年から育ててみたい」
「甘さで差別化したい」
「育てやすい品種を選びたい」
そんなニーズに応えられるよう、多品種を扱う椎名農園では、お問い合わせフォームを通じて品種や数量の相談を受け付けています。
✅ 甘さは、育てる前から決まっている
高糖度のさつま芋を目指すなら、収穫後の処理や保存方法に加え、「どの苗から育てるか」という視点が重要です。
椎名農園の苗は、品種の選択肢・環境条件・育苗品質といったすべての面で、甘さを目指す方にとって頼れるスタート地点になります。
全国の個人農家や農業従事者の皆さまへ、
まずは来シーズンに向けて「苗から見直す」ことを、ぜひご検討ください。
📩苗のご注文・ご相談はこちらから
👉 https://www.shiina-nouen.com/contact
🌐椎名農園の公式サイト
👉 https://www.shiina-nouen.com/
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「栽培うまくいくか不安…」
「味に差が出る芋を育てたい」
そんな想いを持ってさつま芋の苗の仕入れ先を検討されている方に、
ぜひ知っていただきたいのが、私たち椎名農園の苗です。
私たちは千葉県香取市にある農園として、さつま芋苗を専門に販売しています。
この記事では、なぜ椎名農園の「苗」が選ばれているのか、その理由を3つの視点からご紹介します。
✅ 1. 品種の幅と質で“売れる芋”が育つ🍠✨🌸
🔹焼き芋・スイーツ向けの品種を苗で販売
椎名農園が販売しているのは、さつま芋の「苗」です。
この苗から育つ品種は、いずれも高糖度・見た目・食感に優れており、
直売所や飲食事業者が扱いやすい「売れる芋」が育ちます。
主な品種はこちら:
これらはすべて、苗として販売されているラインナップであり、
栽培した後の使い方(直売、加工、贈答など)に応じて選べることが、仕入れ先としての強みです。
🔹育てる目的に合わせて品種を選べる
椎名農園の苗は、ホクホク系からしっとり系、紫芋・白色系の特性を持つ品種も含まれており、販売ターゲットや栽培地域のニーズに合わせて品種選択が可能です。
つまり、差別化された商品づくりに直結する苗選びができるという点で、個人農家やスイーツ事業者にも適しています。
✅ 2. 環境と技術が育てる“丈夫な苗”🌱⛰️🧲
🔹外気温と水分量を調整した苗づくり
さつま芋の苗づくりにおいては、環境条件の安定がとても重要です。
椎名農園では、室内温度の調整と水分量の管理を行いながら、
苗の健全な育成を支えています。
過不足のない水分と、適切な温度を保つことで、苗が安定して育ち、定植後もスムーズに活着しやすい状態で出荷しています。
🔹土地の特性を最大限に活かした育苗
椎名農園がある千葉県香取市は、さつま芋の苗づくりに適した斜面地・寒暖差・水はけの良い土壌を備えています。
また、気候や天候の変化にも配慮しながら、安定した品質の苗づくりに取り組んでいます。
✅ 3. 遠方からでも安心の出荷体制🚛📦🧊
椎名農園では、苗の販売時期(5月〜6月)に合わせて北海道や東北など寒冷地域への出荷にも対応しています。
遠方からのご注文にも配慮し、栽培スタートに間に合うよう出荷スケジュールの調整に努めています。
また、事業規模に応じた数量や品種構成についてご希望がある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
📝まとめ|苗選びから収穫後の差がつく
さつま芋の販売において、「何を仕入れるか」だけでなく、「どの苗から育てるか」が非常に重要です。
椎名農園では、苗の段階から育てやすさ・品種の幅・安定供給・品質管理にこだわり、
個人事業主の皆さまが自信を持って育てられる苗をお届けしています。
仕入れをご検討の際は、ぜひ椎名農園の苗をお選びください。
📩苗に関するお問い合わせはこちら
👉 https://www.shiina-nouen.com/contact
🌐椎名農園の公式HPはこちら
👉 https://www.shiina-nouen.com/
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こんにちは。スタッフのマフです。
前回、どうやら歴史やそもそもの目的から「さつまいもは主食である」という結論が出ました。
しかしそうなると「さつまいもはおやつ?」という考えはどこからきているのでしょうか。
まぁ、やはり何といってもさつまいもの味が、甘み主体であるという点によるのかもしれません。
そもそも英語でさつまいもは『sweet potato』と、甘い食べ物であるとされています。
(コロンブスがアメリカ大陸からスペインに持ち帰った頃には
『batata』などと呼ばれていましたが、
18世紀にジャガイモ『potato』が普及するようになると、
甘くないやつ・甘いやつの区別で『sweet potato』となっていきました)
イタリア語でも『patata dolce』…ドルチェ(甘い)となります。
アメリカ料理やイタリア料理では、今日もスイーツに使われることが多いので、
デザートあるいは「おやつ」として類されることが多いのでしょう。
我が国、日本においても、
江戸中後期から明治・大正の頃は「さつまいもはおやつ」
という考えがあったように記録されています。
歌川広重による『名所江戸百景』というシリーズの絵には、
「○焼き」という看板が描かれていたりします。
これは芋1本を丸ごと焼いたもの販売していますというもので、
銀座1丁目あたりに焼きいも屋さんがあったという証拠になります。
明治時代に入ると、東京の街中に焼きいもの大店が続々と出店。
秋口から春の終わりまでの半年間は焼きいもを売り、
シーズンオフの暑い時期には、かき氷屋さんに変化して稼いでいたそうな。
しかし関東大震災で多くのお店が焼けてしまい、
その復興後には菓子パン・ビスケット・キャラメルの時代が……
そうなると今後は、今日でもお馴染みの「大学いも」が爆誕。
さらにはパフォーマンス性もある「つぼ焼き」
そして「石焼きいもの屋台」が登場。
なかなか潰れない「さつまいも商売」!!
多分こうした「おやつ」としての息の長い活躍があったからこそ、
「さつまいもはおやつである」という考えも根強いのかもしれませんね。
以上、おまけのさつまいも話でした。
こんにちは。マフです。
前回「さつまいもって、そもそも主食?おかず?おやつ?」
という問題に対し、
農林水産省のHPにも記載されている「基礎食品」という分類から、
「主食である」と答えが出そうになりました。
しかしそれだけでは、まだまだ断定材料にはなりません。
というわけで、そもそもの「さつまいも」という言葉について、調べてみます。
学研の国語辞典によると【蔓性の作物。別名カンショ。】
さらに説明分には【第二次世界大戦中はわが国の重要な食料となった】
とありました。
そうなんです、かつての戦時中では、
「農林一号」の名で食糧不足解消のために大量生産され、
来る日も来る日も食卓に上がっていたそうです。
明治・大正生まれの人たちにとっては、
紛れもなく「主食」という位置付けにあったのだと思います。
ただ、その時の反動があってか、わたしがずっといっしょに暮らしていた祖父祖母は、
戦中の経験からか「さつまいもを主食として食べたくない」「たまのおかずくらいなら…」
という考えを持っていて、それが我が家の食卓に反映されていたため、
わたしの印象では「さつまいもはおかず」という感じだったのでした。
なので、もしかしたらそういった影響を受けた家庭の食卓も多かったから、
さつまいもが主食かおかずかおやつかと、意見が分かれるのかもしれませんね。
しかしどうあれ、大別されるならば、上記の事情もあって、
どうやら「主食」という枠に入れるのが最も適当のようです。
そもそも「さつまいも」が日本全国に広まったのは、
江戸時代に徳川吉宗の命を受けた蘭学者・青木昆陽が、
続く飢饉による食糧難を打開するための救荒作物として採用したのがきっかけです。
(もちろんそれ以前にも「甘藷栽培」の記録はありますが、
幕府による本格的な普及と試作は、この時の、彼が担当者として記録されたところからによります)
救荒作物とは、すなわち「主食足りうる代用品」であり、ご飯の代わりとなるものです。
よって、結論としては、
「さつまいもは主食である」
と断定してしまっても、決して間違いとは言えないでしょう。
では「さつまいもはおやつ?」という考えはどこからきているのか。
それを次回、最後におまけとして取り上げたいと思います。
さつまいも問題③に続きます!
こんにちは。新人のマフです。
さて、わたしは今42歳で、初めて農業に挑戦しているわけですが、
これまで色々とやってきた中で、実は「教師」という経験があります。
専門は国語でしたが、理科や社会も教えていたことがあってか、
ふとある時、弊社の社長から「さつまいもって、そもそも主食?おかず?おやつ?」
という質問をいただきました。
【学校でもし生徒に聞かれたら、何と答えるか。】
おお、なるほど……これはちょっと面白い質問ですね。
自分の直感からすると、おかずかなぁとぼんやり思うのですが、
定義としてどうなのかは、改めて考えると、とても気になります!
そこで、少し調べてみると、厚生労働省による「農産物等の食品分類表」では、
「さつまいも」は「かんしょ」に分類されていました。
……えー、そのまんまじゃん!!
なんだか特殊な分類、という他はどうもわかりません。
では、昭和の頃から設定されている「基礎食品」という分類を見てみました。
すると「いも類」は第5群に入っています。
第5群は、6群と同じく「エネルギー源となるもの」の分類。
で、同じ5群の仲間に「穀類」があるので、
これを参考資料として立てるならば、
「さつまいもは主食である」と言っていいのかもしれません。
理科、というより家庭科?の観点からは、どうやら「主食」と断定できそう!
……いやしかし、それでは別の、例えば国語・社会の観点からだと、どうなるでしょうか。
なんだかちょっと面白くなってきました。
というわけで、もうちょっとだけ、深堀してみたいと思います。
次回に続きます!!