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さつまいも苗ってどう選ぶ❓育てる楽しさが広がる栽培ガイド🌱

「さつまいもを育ててみたいけど、苗ってどう選べばいいの?」
「植えたあとって、何をすればいいの?」

そんなふうに思ったことはありませんか?

さつまいもは、家庭菜園でも人気の野菜です。土の中で少しずつ大きくなっていき、収穫のときには宝探しのようなワクワクがあります。しかも、品種によって甘さや舌触りもさまざま。苗選びから楽しめるのも魅力です。

今回は、さつまいも苗の育て方や人気品種の違い、元気な苗を育てるコツまで、わかりやすくご紹介します。

さつまいも苗ってどんなもの?

さつまいもは、種ではなく「苗」を植えて育てるのが一般的です。

この苗は、親になる芋から伸びたつるを切り取ったもの。細長いつるに葉っぱがついた姿をしています。

この苗を土に植えると、根が伸びて、その先に新しいさつまいもができていきます。

なんだか不思議ですよね。
1本の苗から何本ものおいしい芋ができるなんて、育てがいがあります。

さつまいも苗の栽培方法|初めてでもできる?

「難しそう…」と思われがちですが、実はさつまいもは比較的育てやすい野菜です。

Q植える時期はいつ?

地域によって少し変わりますが、一般的には 5月〜6月ごろ が植え付け時期です。

気温がしっかり上がり、霜の心配がなくなってから植えると安心です。

土づくりのポイント

さつまいもは、水はけのよい土が大好きです。

* ふかふかした土
* 日当たりのよい場所
* 水がたまりにくい畑

こんな場所なら元気に育ちやすくなります。

肥料をたくさん入れすぎると、葉っぱばかり茂って芋が太らないこともあります。
「少し控えめ」がコツです。

Q植え方は?

苗は斜めに寝かせるように植える方法が一般的です。

土の中に節(葉のつけ根部分)がいくつか入るように植えると、そこから根が出て芋になります。

「ここからおいもができるのか」と想像しながら植えると、さらに楽しくなりますよ。

Q水やりは必要?

植えた直後はたっぷり水やりを。
根付くまでは乾かしすぎないように気をつけます。

その後は、雨があれば基本的には自然の水分でも育ちやすいです。手がかかりすぎないのもうれしいところです。

人気5品種の苗の違い|どれを選ぶ?

苗選びで迷ったら、味や食感で選ぶのがおすすめです。

① 紅はるか

甘みが強く、ねっとり系。
焼き芋にすると蜜が出るほど濃密甘々です。

「とにかく甘い焼き芋が好き!」という方にぴったり。

② 紅あずま

昔ながらのホクホク食感。
天ぷらや大学いもにも向いています。

懐かしいさつまいもの味を楽しみたい方へ。

③ シルクスイート

名前の通り、なめらかでしっとり。
上品な甘さで食べやすい品種です。

口あたり重視ならこれかもしれません。

④ あまはづき

比較的新しい人気品種で、強い甘みが特徴。
焼き芋好きの方から注目されています。

早期収穫代表、貯蔵いらずで驚きの甘さを楽しめます。

新しい品種を試したい方におすすめです。

⑤ 栗かぐや

栗のような風味と濃い甘さ。
ホクホク感もあり、食べごたえがあります。

「甘さも欲しい、ホクホクも欲しい」そんな方にぴったりです。

状態のいいさつまいも苗ってどう育てるの?

元気な苗には共通点があります。

茎がしっかりしている

細すぎず、太すぎず、ピンと張りがある苗は健康的です。

葉の色がきれい

濃い緑色で元気な葉は、生育が順調なサインです。

間延びしていない

ひょろっと長すぎる苗より、節がしっかり詰まった苗の方が植えた後に根付きやすいです。

日光と風が大切

苗づくりでは、日光不足や蒸れすぎに注意。
しっかり光を当て、風通しをよくすると丈夫な苗になります。

人も植物も、健康的な環境で育つと元気になるのですね。

さつまいも栽培の楽しさ、感じてみませんか?

さつまいもは、植えてすぐ結果が見える野菜ではありません。

でも、つるが伸び、葉が広がり、夏を越えて、秋に土の中からごろごろ出てくる感動は格別です。

「ちゃんと育ってるかな?」
「今年は大きいかな?」

そんなふうに待つ時間まで楽しい野菜です。

苗選びから始まるさつまいもづくり。
今年はお気に入りの品種を見つけて、自分だけの収穫を楽しんでみませんか?